満寿会の ”健康経営” への取り組み
健康経営とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する経営手法です。この考え方は、アメリカの臨床心理学者であるロバート・ローゼン博士が提唱した「ヘルシーカンパニー」という概念に基づいています。経営管理と健康管理を統合的に捉え、個人の健康増進を行うことで企業の業績向上につなげるという考え方です。
地域を支える医療介護福祉総合グループとして、「まず、職員が健康であること」が重要であると考えています。
当法人では以下のような取り組みを行ってります。
定期検診の受診率の向上
ストレスチェックの実施
健康増進、過重労働防止の推進
社内コミュニケーションの促進 衛生委員会による職場環境改善ラウンド
産業医による個別面談 など
≪目的≫
- 少子高齢化により、労働人口が減少し、医療介護人材の不足が予測される。我々は、患者、利用者、そのご家族、そして地域を支える組織を目指し、職員が健康で、いきいきと働くことのできる職場を目指し、安定的人員体制を目指します!
≪体制≫
- 理事長を中心に活動を進めています。
- 医療専門職の担当者を定め取り組んでおります。
※ 取引先企業にも、”健康経営” を奨励しております。
※ 具体的数値目標、結果についてはこちら